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−真実、まことの心− 時は慶応4年、幕末。 幕府は薩長連合の脅威に押され、 すでに倒れかかっていた。 藩からの調査命令で第2次長州征伐に出かけていた 江戸詰めの上田藩士、弦次郎が 2年ぶりに江戸に帰って来た。 出迎えたのは同じ上田藩士で 池波道場の門下生である 5人の仲間たち。 彼ら6人の絆は強固なものであるハズだった・・・ ある日、隼助が改造した鉄砲が暴発し、弦次郎は失聴する。 上田への帰国命令を受けた弦次郎は、最後に藩と日本の国の未来のために働く決意をした。 しかし・・・ 弦次郎たちは剣の師匠・帆平から 「自分の『TRUTH』のために生きろ」 と教わっていた。 だが、幕末という時代のうねりに巻き込まれて『TRUTH』を見失う者も出てきてしまう・・・ 謀略に陥り、仲間から追われる立場になった弦次郎は真実を伝え残す事だけに時間を費やす。 失聴し、愛する人を諦め、 仲間から追われ、 希望など見えない・・・ そんな中で自分の『TRUTH』を 見つけようとする弦次郎・・・ 山本周五郎の「失蝶記」を題材に 名もなき武士たちの友情を描く 305オリジナルの「TRUTH」 乞うご期待!! |